Twitter APIの無料提供終了!? 診断は? 診断職人はどうなる?
こんばんは、おはようございます、こんにちは、たまです。
2023年2月2日、ツイッターでは「Twitter連携」「API有料化」という言葉がトレンド入りする事態となりました。
アメリカのTwitterからTwitter APIの無料提供を2月9日で終了するという発表があり、ツイッター利用者が騒然となったためです。
Twitter APIといっても馴染みが無い方のために説明するとウェブサービスなどがTwitterのデータを利用できるように許可を与えるものでツイッターアカウントを持っているとログイン認証できるウェブサービスなどはこれを使っているわけですね。
Twitterによると詳細は来週に発表するということですが、その内容次第ではサービスを終了するウェブサービスも出てくるかもしれません。
そして私の趣味であり、当ブログのテーマにもなっている「診断系のウェブサービス」も大きな影響を受けると思います。
現在、私はこの10年間ほぼ毎日診断を作り続けていて、特にアプリ☆メーカーさんの方では累計閲覧者が9千200万人を超えていて累計閲覧者一億人を目指して頑張っているところでした。
これまで作ってきた診断の数は正確な数はわからないのですが、たぶん15000を超えていると思います。
おそらく世界で一番診断を作っている人間なのではないかと自負しております。
しかし今回のTwitter APIの無料提供終了の影響で私の愛する診断サービスが終了する可能性もあるということです。
そうなったら私が10年間毎日コツコツ積み上げてきた努力は全部水の泡となってしまうということですね……。
それと同時にそうなれば私が作った診断を紹介するという当ブログも継続できなくなる、というよりも、存在意義がなくなります。
さて、私の精神は耐えられるのでしょうか?
正直、その時を迎えてみないとわからないですね……。
ひょっとしたら、私、「たま」が作った診断は今しか遊べないのかもしれません。
この記事を見掛けて興味を持ってくれた方がいたら今のうちに私が作った診断を遊んでみてください。
たまアプリ(最新作)
たまアプリ(人気順)
そして、私が作ってきた診断の中でも特徴的で評判が良かったものが長文系の診断です。
こちらの記事にまとめてあるので興味がある方は覗いてみてください。
出来れば私はこれからも診断を作っていきたいのですが、来週Twitterからどういう発表があるのか、それを受けて診断サービスの運営様がどのような判断をするのか、祈るような気持ちで待ちたいと思います。
詳しいことがわかったらまた記事を書きたいと思います。
では今回はここまで。
また次回。