診断職人の創作日記

Twitterなどで遊べる診断を紹介するブログです。(※2023年4月29日をもってアプリ☆メーカーはサービス終了となったので当ブログで紹介しているアプリ☆メーカーのURLリンクは無効となります)

「OFUSE」に登録してみました

 

 こんにちは、「たま」と申します。

 

 ツイッターなどでよく見かける「診断」を作っている者です。

 

 さて、診断を作れるウェブサービスにはいくつかありますが、その代表格である「診断メーカー」に「送るリンク」という新機能が追加されたようです。

 

 こちらは「OFUSE」というウェブサービスを診断メーカーのマイページに登録できる機能とのこと。

 

 では「OFUSE」とはどんなサービスかというと、「クリエイターがファンの方からのファンレター+投げ銭を受け取ることができる」というものなのだそうです。

 

 面白そうだったので私も登録させていただきました。

 

 私のマイページはこちらです。

 

ofuse.me

 

 「診断」は今やツイッターのトレンド入りすることも珍しくありませんし、頻繁には遊ばなくても面白そうなものを見掛けたらやってみるくらいの方は多いのではないでしょうか?

 

 ただ、それだけ定番のジャンルになったにも関わらず、それを作る人間(私は診断職人と呼んでいますが)が注目を浴びることは全くと言っていいほどありません。

 

 例えば、ユーチューバーとかVTuber(バーチャルユーチューバー)とかネットを中心に活動している小説家や漫画家さんなら、誰でも一人くらいは名前を思い浮かべられると思います。

 

 でも「診断」って不思議なもので、診断自体がどんなに流行ってもそれを作った人間が居るという当たり前のことすら忘れられている気がします。

 

 ちょっと寂しいです。

 

 今回、自分が「OFUSE」に登録したのは「診断職人もクリエイターだと認めてもらいたい」というアピールの目的もあったりします。

 

 ここだけの話ですが、私は2012年の冬頃から診断の創作を始めて、診断メーカーとアプリ☆メーカー合わせてこれまで一万を超える診断を作ってきました。

 

 診断メーカーの方では一番評判が良かったもので50万人以上の方に遊んでいただきまして、アプリ☆メーカーの方では閲覧者数100万人超えの作品が8つほどあって、そのうち二つは閲覧者数200万人以上になっています。

 

 改めて診断メーカーとアプリメーカーの私のマイページを載せておきますので良かったらご覧になってみてください。

 

shindanmaker.com

 

appli-maker.jp

 

 

 それでは今後も楽しく遊んでいただける診断を目指して創作を続けていきたいと思うので応援のほどよろしくお願い致します。

 

 ではまた。

 

 

 

 

アニメの主人公と会った瞬間したい余計なこと

 

 どうも、たまです。

 

 今回ご紹介する診断はこちらです。

 

 

appli-maker.jp

 

 

 あなたと推しが会った瞬間始まることを予想する診断です。

 

 ではやってみます。

 

 

あなたと佐藤が会った瞬間始まることは・・・
_人人人人人_
> 様子見 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄

 

 

 まあ、そうですよね。

 

 では続いてこちらの診断をご紹介します。

 

 

appli-maker.jp

 

 

 フォロワーさんがあなたにしたいことを予想する診断です。

 

 ではやってみます。

 

 

Aさん「放置したい」
Bさん「コスプレさせたい」
Cさん「友達にしたい」
Dさん「応援したい」
Eさん「そっとしておきたい」

 

 

 Aさんなどはフォロワーさんのお名前です。

 

 放置しないで。

 

 では続いてこちらの診断をご紹介します。

 

 

appli-maker.jp

 

 

 あなたがアニメの主人公になったらどうなるかという診断です。

 

 ではやってみます。

 

 

第一話「コーンポタージュの詩」
第二話「炎のマイクラ
第三話「ゲシュタルト崩壊をねらえ!」
第四話「悪魔の流行語」
第五話「寝落ちとせつなさと心強さと」
第六話「誰かが私にイヤホン」
第七話「ホラーゲームのおきて」
第八話「些細なたくあん」
第九話「大喜利ーミン」
第十話「新世紀出演決定」
第十一話「そうめんの六時間」
最終話「母をたずねて猫パンチ」

 

 

 面白そう?

 

 では最後にこちらの診断をご紹介します。

 

 

appli-maker.jp

 

 

 桃太郎の物語にあなたっぽい一言を付け加える診断です。

 

 ではやってみます。

 

 

 昔々ある所に出演決定お爺さんとコーンポタージュお婆さんが一緒に暮らしていました。

 ある日、出演決定お爺さんはマイクラ山にしば刈りに、コーンポタージュお婆さんは流行語川へ洗濯しに行きました。

 コーンポタージュお婆さんが洗濯していると、川上から大きな桃とゲシュタルト崩壊ゲシュタルトゲシュタルトと流れてきました。

 コーンポタージュお婆さんは出演決定お爺さんに良い土産が出来たと喜んで、桃だけを拾い上げると家に持ち帰りました。

 そしてマイクラ山から戻った出演決定お爺さんと一緒に桃を食べようとすると、なんと中から元気の良い赤ん坊と佐藤愛さんが飛び出してきました。

 こどもがいなかった二人は大喜びし、赤ん坊に「桃・陽キャ・太郎」という名前を付けて、ついでに佐藤愛さんも一緒に大切に育てました。

 二人はすくすく成長し、ある日、桃・陽キャ・太郎がこう言いました。

「僕たち、鬼が島へ行って、みんなを困らせる悪い部活動鬼を退治してくるよ」

 コーンポタージュお婆さんにきび団子とたくあん団子を作ってもらった桃・陽キャ・太郎は佐藤愛さんと一緒に鬼が島へ出発しました。

 旅の途中、イヤホン犬、自由研究猿、大喜利雉と出会った二人はきび団子、またはたくあん団子をあげて三匹を仲間にしました。

 鬼が島では部活動鬼たちが近くの目覚まし時計村から奪ってきたごちそうを並べてそうめん宴会を行っていました。

「よし、今だ! かかれ!」

 桃・陽キャ・太郎が合図すると三匹と佐藤愛さんは一斉に部活動鬼に襲い掛かりました。

 そして桃・陽キャ・太郎もホラーゲーム剣をふり回して大暴れし、部活動鬼たちはあっという間に蹴散らされ、とうとう鬼の親分は泣きながら降参を宣言したのです。

 桃・陽キャ・太郎は鬼から取り返した宝物と猫パンチを持ち帰り、みんなで幸せに暮らしましたとさ。

 めでたしめでたし。

 

 

 桃太郎って陽キャですよね。

 

 では今回はここまで。

 

 また次回。