同窓会でかまってとお願いするの直した方がいい
どうも、たまです。
今回ご紹介する診断、まずはこちらから。
あなたが「かまってよー」と言ったらフォロワーさんはどんな反応をするかという診断です。
ではやってみます。
Aさん「( ´゚д゚`)エー」
Bさん「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」
Cさん「おいでー」
Dさん「誰だっけ?」
Eさん「子供か!」
子供ではないですが、中身はあまり成長していないかと……。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたへ推しからお願いがあるとしたらどんなことか予想する診断です。
ではやってみます。
佐藤「人生を楽しんで」
蟹井「笑って」
克巳「ちゃんと休んで」
ジョージ「いつかライブ観に来て」
わたあめ「私のこと褒めて」
わたあめ、めっちゃ甘いよね。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたの直した方がいいところを予想する診断です。
ではやってみます。
たまさんの直した方がいいところは「心配性すぎるところ」です。
自分で作った診断に対して言うのはおかしいかもしれませんが、すごく当たっているんだよなあ。
戸締りとかも自分が信じられなくて念のため戻って確認したりするタイプなので。
では最後にこちらの診断をご紹介します。
あなたの同窓会を妄想する診断です。
ではやってみます。
「久し振りだな、脳年齢カンカン! ……じゃなかった、たま(蟹井克巳)!」
懐かしいあだ名で私を呼んだのは大喜だった。クラス一のそうめんファンだった子だ。
それからお互いの近況を話し合った。大喜は今「流行語販売の仕事」をしているんだとか。
「そういえば見掛って何やってるの?」
私は大喜と仲が良かった見掛について聞いてみた。
「今は社長さんだよ、コーンポタージュ商店って会社の。忙しくて今日は来られないって」
そんな話をしていると背中越しに懐かしい声が聞こえてきた。
「やあ、たま(蟹井克巳)。それに大喜も。元気だったか?」
それはわたあめ先生だった。私たちは密かに「ゲシュタルト崩壊」というあだ名で呼んでいたけれど。
「はい。先生もお元気そうで」
「まあな。じゃあ」
先生が他の生徒のところに行くと大喜が小声で教えてくれた。
「知ってる? ゲシュタルト崩壊先生、ジョージと結婚したんだよ」
私はとても驚いた。ジョージは私たちの同級生の一人だったからだ。
「楽しそうね。二人で何の話してるの?」
胸が高鳴った。そこに立っていたのは佐藤さん、私の初恋の人だった。マイクラのような笑顔はあの頃とちっとも変わっていなかった。
「そうだ。たま(蟹井克巳)さん、気付いてた? 私、学生の頃、あなたのこと、ずっと……」
え、これって、まさか!?
「微妙な人だなって思ってたの」
( ´゚д゚`)エー
楽しいクラス会はまだまだ続きそうだ。
おしまい。
微妙……。
では今回はここまで。
また次回。