消えたら人気、照れたら結婚
どうも、たまです。
当ブログでは私が作った膨大な診断の中から毎回いくつかご紹介しております。
では今回ご紹介する診断はまずこちらから。
あなたの推しにセリフを言わせるので、照れたらあなたの負けという診断です。
ではやってみます。
佐藤「その服、似合ってるよ」
蟹井「ご飯にする?それともお風呂?」
克巳「今度二人で出掛けよう」
わたあめ「いい子いい子」
ジョージ「二人きりで会わない?」
わたあめに撫でられたらべとべとになりそうですね。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたが消えたらフォロワーさんはどんな反応をするか予想する診断です。
ではやってみます。
Aさん「はあ?嘘だろ?」
Bさん「(´;ω;`)ウッ…」
Cさん「許さん!」
Dさん「(>_< )イヤッ( >_<)イヤッ」
Eさん「また会おうね…」
皆さん、お優しいですね。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたは何から人気があるか予想する診断です。
ではやってみます。
たまさんは親の世代から人気があります。
わかる。
割と良い子だったんで、こどもの頃は可愛がられる感じでしたね。
今となっては、えー、あー、うん……。
では最後にこちらの診断をご紹介します。
あなたが「あの人」と結婚したらという物語を書く診断です。
ではやってみます。
その日、たま(蟹井克巳)はコーンポタージュショップの仕事を終えて帰宅した。
「ただいまー」
「おかえりー。ご飯にする? お風呂にする? それとも流行語?」
冗談っぽくそう言って迎えてくれたのはわたあめだった。
出会いは二日の(ピーッ)、たまたま同じ猫パンチに手を伸ばしたことがきっかけで知り合い、ホラーゲームという共通の趣味があったことで交際に発展、結婚するに至った。
「ごめんね、遅くなっちゃって。今日はこっちがご飯作る当番だったのに」
たま(蟹井克巳)は手を合わせて拝むように謝った。わたあめもゲシュタルト崩壊のリサイクルの仕事をしていて二人は共働きだったのだ。
「急な仕事じゃ仕方ないよ。それに今日は私、早退させてもらったから大丈夫だよ」
「え、珍しいね。何か用事あったの?」
「えっと、あの、お医者さんに……」
顔を赤らめたわたあめを見てたま(蟹井克巳)はハッとした。
「まさか、赤ちゃん!?」
「うん、おめでただって」
「やったー! そうだ、名前、決めないと!」
「もう、気が早いよ。それがね、双子かもしれないって……」
「なんだって! じゃあ、『パンチボーイズ』と『パンチ』なんてどう?」
「ふふ、慌てないで。ゆっくり決めていこうよ」
二人の結婚生活は始まったばかりだ。
名前やめたれや。
では今回はここまで。
また次回。