あなたといえば大きさにありがとうを言う怪談
どうも、たまです。
今回ご紹介する診断はまずこちらから。
推しにありがとうを言おうという診断です。
ではやってみます。
佐藤さん、ありがとう!
いつかお会いしたいです!
佐藤さんって誰?
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたといえば何か、フォロワーに聞いたらどんな答えが返ってくるか予想する診断です。
ではやってみます。
Aさん「危なっかしい人」
Bさん「自分と同類」
Cさん「神」
Dさん「面白い人」
Eさん「癖が強い」
うーん、なんか真反対の奴が出ているような気がしますね。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたは何cmか予想する診断です。
ではやってみます。
たまは168cm!
実際はもう少し大きいんですけどね。
では最後にこちらの診断をご紹介します。
あなたのツイート内容を元に、怪談を作る診断です。
ではやってみます。
ある日、克巳さんは見知らぬ部屋で目を覚ました。猫パンチポスターが貼られ、マイクラグッズが置かれ、イヤホンの本がたくさん並んでいた。困惑しているとドアが開き、大喜利Tシャツを着た知らない女性が入ってきた。あなたは誰かと聞くと女性は自分の母親の顔を忘れたのかと笑い、寝ぼけてないで朝食のローストビーフを食べるように言ってきた。
パニックになった克巳さんが騒ぐと今度はたくあん柄のシャツを着た男性がやってきた。やはり見知らぬ顔だったが、彼は克巳さんの父親だと主張した。
克巳さんは病院に連れていかれ診察を受けた結果、一種の記憶喪失と診断されたが、知れば知るほどそこは今まで自分が暮らしていた世界とは違う異世界だった。
例えば、総理大臣の名前が佐藤だったり、コーンポタージュが国の主要産業になっていたり、コンビニよりもホラーゲームショップが多かったり、お金の単位が「コーンポタージュ」だったり、そうめんっぽい生物が居たり、元の世界とは似て非なる世界だった。
そんな世界で生きていくうちに克巳さんは流行語系の仕事に就き、蟹井さんというパートナーも出来て、いつの間にか元の世界のことを忘れつつあった。
しかしそんなある日、ゲシュタルト崩壊事故に巻き込まれた克巳さんは意識を失ってしまった。そして目が覚めた時には元の世界に戻ってきていた。
あの世界で過ごした日々は絶対に夢なんかじゃない、克巳さんは真剣な表情でそう語った。
朝からローストビーフはちょっと……。(そこじゃない)
では今回はここまで。
また次回。