はっきり言わないシンデレラ
いつもありがとうございます、たまです。
今回ご紹介するツイッター診断はこちらです。
はっきり言わないけどあなたのことが大好きなフォロワーランキング♪
http://appli-maker.jp/analytic_apps/16480
はっきり言わないけどあなたのことが大好きな人を予想する診断です。
ではやってみます。
#はっきり言わないけどあなたのことが大好きな人
5位 Aさん
4位 某フォロワー
3位 あのフォロワー
2位 Bさん
1位 Cさん
Aさん、などはフォロワーさんのお名前です。
そんな人いないだろ~。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
【ツイートからおとぎ話】あなたがシンデレラの主人公になったら!
http://appli-maker.jp/analytic_apps/49126
あなたのツイートを解析することで、あなたがシンデレラだったら、の物語を作る診断です。
ではやってみます。
昔々ある所にとても浮浮でねむい、たまというツイッタラーが居ました。
そして意地悪な継母と二人の義姉に「マイクラをかぶっている」という意味の「ヒロインレラ」と呼ばれて苛められていたのです。
ある日のことです。横浜地方のファミリーマート城の王子であるアン様のお嫁さんを選ぶため、水まんじゅう会が開かれることになり、たまの家にも招待状が届きました。
しかし当然のごとくたまは一人で留守番させられることになり、悲しくなったたまはイベントセンスイベントセンスと声を上げて泣き出しました。
すると突然たまの目の前に、おしるこ使いのお婆さんが現れたのです。
「やあ、ヒロインレラ。おまえがいつも頑張っているのは見ていたよ。ご褒美に私が水まんじゅう会に行かせてあげようか?」
「え、本当に?」
「ええ、本当よ」
そしておしるこ使いのお婆さんは魔法でカボチャを部活動風の馬車に変え、猫さんを馬っぽくして、ボロボロの服まで綺麗な窓ガラスドレスにしてくれたのです。
「いいかい、私の魔法は12時までしか保たない。それを忘れちゃいけないよ」
「わかりました。ありがとう!」
こうしてたまは大喜びで水まんじゅう会に出かけて行きました。
さて、水まんじゅう会にたまが現れると、その浮浮さに皆が息を呑みました。
するとアン様がたまの前に進み出て「私と一緒に水まんじゅうしてほしい」と言ったのです。
それから楽しい時間はあっという間に過ぎ、たまがふと時計を見上げるともうすぐ12時という時間になっていました。
「もうこんな時間! ごめんなさい、アン様、私はもう帰らないと・・・」
「そんな、もう少しくらい良いではないですか?」
引き留めるアン様の静止を振り切り、たまは急いで大広間を飛び出しました。
しかしあまりに慌てていたために慣性の法則の靴が階段に引っ掛かり脱げてしまったのです。
時間は差し迫っていました。取りに戻る時間はありません。たまは靴を諦めて待っていた部活動風の馬車に飛び乗ると、急いで家へ帰りました。
次の日から、たまに一目惚れしたアン様の命令で、使いの者が横浜中を駆け回り、唯一の手掛かりである慣性の法則の靴が足にぴったり合う者を探し始めました。
やがて彼らはたまの家にもやって来ました。義姉たちは何とか靴を履こうとしましたがもちろん入りません。
ところがたまが履いてみるとピッタリだったのです。
こうしてアン様と結婚した「ヒロインレラ」こと「たま」はいつまでも卍解して幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
そのウキウキさに皆が息を呑みました。
では今回はこの辺で。
また次回。