診断職人の創作日記

Twitterなどで遊べる診断を紹介するブログです。(※2023年4月29日をもってアプリ☆メーカーはサービス終了となったので当ブログで紹介しているアプリ☆メーカーのURLリンクは無効となります)

可愛い死後の世界

 

 たまです。

 

 今回ご紹介するツイッター診断はこちらです。

 

 

あなたのツイートの語尾を可愛くしてみたー

http://appli-maker.jp/analytic_apps/6100

 

 

 あなたのツイートの語尾を可愛くするという診断ですが、この診断の説明文、めっちゃふざけているんですよね。

 

 どのくらいふざけているかはご自身の眼でご確認ください。

 

 では私の診断結果を御覧ください。

 

 

#あなたのツイートを可愛くする
・うむ、寝ましょ。ドキドキ
・くしゃみ2回(意味深)
・寒ーい。イライラ
・今日寒い。びしょびしょ
・うおー、眠いー!そろり

 

 

 全然可愛くない……。

 

 では続いてこちらの診断をご紹介します。

 

 

ツイートからあなたの死後の世界を小説化!

http://appli-maker.jp/analytic_apps/52146

 

 

 あなたのツイートを解析することで、あなたの死後の世界を予想するという診断です。

 

 ではやってみます。

 

 

 あれ、ここは? ふと我に返ったたまは辺りを見回した。写真集の花が咲き、フルーチェの川が流れ、不思議ちゃんの音が聞こえる。そこはそんな場所だった。

 たま……。

 誰かが自分を呼んだ。たまは声の方に振り向いた。

 あーやさん? いや、似ているけど違うか……。

「あなたは?」

「私はあなたを導くために来た者。なぜここにいるか覚えていますか?」

「いえ。ここは一体どこですか?」

「たま、あなたは死んだのです。ゾンビに轢かれて」

「な、なんですって!? じゃあ、ここはあの世?」

「そうです。これからあなたは人生を振り返らなければなりません。次に進むために」

「次に?」

「ええ。さあ、あなたはどう生きました?」

 そう言われてたまは改めて自分の人生を思い返した。

 アンパンマンのような子供時代。メロスに捧げた青春。イケメン系の仕事に就き、村おこしのような恋をして結婚。そして……。

 そうだ、思い出した。私はゾンビに轢かれて死んだのだ。

「あなたはどんな善行を積みました? そしてどんな悪行を重ねました?」

「私は説明書を発展させました。しかしアンデッドから逃げました」

 素直に口から言葉が流れ出た。嘘をつくことなど出来なかった。

「よろしい。ではあなたの次の行き先が決まりました」

 光が辺りを包んだ。

 イケメンイケメンイケメンイケメン……。

 そんな音がして、たまの意識は遠くなった。

 そしてたまは生まれ変わった。

 コウモリに。

 

 

 コウモリですか。

 

 暗い所は怖いので無理。

 

 フルーチェの川ってドロドロしてそうですね。

 

 アンデッドから逃げるのは仕方ないと思うのですが。

 

 来世では頑張って戦ってみたいと思います。←

 

 では今回はこの辺で。

 

 また次回。