暑い夏休みにクローンと赤面する
たまです、どうも。
今回ご紹介する診断はまずこちらから。
あなたが暑い時にフォロワーとやるといいことを予想する診断です。
ではやってみます。
・Aさんの部屋で遊ぶ
・Bさんとエアコンが効いた場所に行く
・Cさんとダジャレを言い合う
・Dさんとプール
・Eさんとホラー映画
やっぱエアコンかな?
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたが赤面する推しの一言を予想する診断です。
ではやってみます。
佐藤「膝枕しようか?」
克巳「君は天使だ」
蟹井「付き合ってください」
尾形「寝顔、可愛かったよ」
米津玄師「好き」
二人ほど自分自身が入っているのですが、ナルシストかな?
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたの夏休みの宿題をツイートから使う診断です。
ではやってみます。
・コーンポタージュ日記をつける
・たくあんにまつわる漢字書き取り
・イヤホンについての数学問題集
・大喜利をダンボールで作る
・流行語の自由研究
沢庵和尚。
では最後にこちらの診断をご紹介します。
あなたのクローンを作ったら、という物語をあなたのツイートから作る診断です。
ではやってみます。
緊急事態!緊急事態!全所員に告ぐ!
たま(蟹井克巳)のクローンの一人、通称「マイクラ」が脱走した!
奴は陽キャを操る能力を持っている! 気を付けろ!
弱点であるコーンポタージュの使用を許可する! 見つけ次第、確保してくれ!
~数日後~
所長「それではこれまでわかっているマイクラの目撃情報について報告する。では頼む」
所員「はい、ではまず最初の目撃情報から。研究所から逃走したマイクラは佐藤握手会に向かったようです」
所長「なんだと!? その後の足取りはわかっているのか?」
所員「石川に行ったようです。イヤホンカフェの監視カメラに姿が映っています」
所長「それで? 捕獲には失敗したと?」
所員「申し訳ございません。その後の足取りはわかっています。そうめんランド、大喜利新作発表会、たくあんイベントと移動しているようです」
所長「次に現れる場所は予想できているか?」
所員「おそらく※※※かと」
所長「罠を仕掛けよう。そこにホラーゲームを置いて奴の気を引け。今度こそ逃がすな!」
全員「はっ!」
~To Be Continued~
そろそろ捕まるかな?
では今回はここまで。
また次回。
夏のシンデレラと付き合う
どうも、こんにちは、たまです。
今回ご紹介する診断、まずはこちらから。
あなたと付き合うかフォロワーさんに聞いたらどうなるかという診断です。
ではやってみます。
Aさん「なんでやねん」
Bさん「ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャ」
Cさん「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」
Dさん「Σ(゚Д゚;エーッ!」
Eさん「また今度ね」
喜んでいるのは一人だけのようですね。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたと推しが夏恋したら何をするか予想する診断です。
ではやってみます。
・佐藤と水族館
・克巳と浴衣デート
・蟹井とアイスを食べる
・石川とキャンプ
・尾形と心霊スポットに行く
心霊スポットは行かないかな?
怖いというか失礼な感じがするんですよね。
では続いてこちらの診断をご紹介します。
あなたはどんな層に人気なのか予想する診断です。
ではやってみます。
たま(蟹井克巳)は「九十代・女性」に人気です。
そういえば、こどもの頃は割とお年寄りには可愛がられていたような気がする。
あ、こどもだからか?
では最後にこちらの診断をご紹介します。
あなたの推しがシンデレラだったらという診断です。
ではやってみます。
昔々ある所に佐藤という陽キャ民がいました。
父親の再婚相手である石川や義兄弟のジョーズからゲシュタルト崩壊を使っていじめられていましたが、健気に陽キャを頑張っていました。
ある日のことです。二階の尾形様が結婚相手を決めるためのコーンポタージュ会を開く事になり、佐藤の家にも招待状が届きました。
しかし当然のごとく佐藤は一人で留守番をさせられることになり、泣きながら家事のホラーゲームをやっていました。
するとそこに突然たくあん使いのアイコンが現れました。
「おまえがいつも陽キャを頑張っているのは見ていたよ。ご褒美に私がコーンポタージュ会へ行かせてあげよう」
「本当ですか!?」
「ええ。ではたくあんの力を見せてあげよう。えーい!」
アイコンの掛け声と共に大喜利仕様の馬車が現れ、みすぼらしかった佐藤の服は流行語ドレスに変わりました。
「よくお聞き。私の力は夜の12時までしか続かないんだ。それを過ぎると全てが元に戻ってしまう。それを忘れないでおくれ」
「わかりました。ありがとう、アイコンさん。行ってきます」
こうして佐藤はコーンポタージュ会に出かけて行きました。
さて、二階に佐藤が現れると、そのあまりの美しさに皆が息を呑みました。
すると、ざわつく人々を掻き分け、尾形様が前に進み出て「私と一緒にコーンポタージュしてくれませんか?」と佐藤に問いかけました。
「はい、私で良ければ喜んで」
それから楽しい時間はあっという間に過ぎました。佐藤がハッと気がつくともうすぐ12時という時間です。
「あっ! 尾形様、申し訳ございません。私はもう帰らないと……」
「そんな、もう少しよろしいではないですか」
「いえ、これで失礼致します」
「お待ちください! あなたの名前は……」
尾形様の静止を振り切り、佐藤は逃げるように外に飛び出ました。
しかしあまりに慌てていたために猫パンチを階段に落としてしまったのです。
追ってくる尾形様の姿が見えたため、佐藤はそれをあきらめ、急いで馬車に飛び乗り、その場を後にしました。
尾形様は佐藤のことが忘れられず、次の日から使いの者が国中を駆け回り、手掛かりの猫パンチがぴったり合う相手を探し始めました。
やがて彼らは佐藤の家にもやって来ました。
石川やジョーズはそれが自分のものだと主張しましたが、もちろん全く似合いませんでした。
ところが佐藤が身に着けるとピッタリだったのです。
こうして尾形様と結婚した佐藤は二人でイヤホンを楽しみながらいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
たくあん、すげえ。
では今回はここまで。
また次回。