創作白雪姫
おはようございます、たまです。(業界人っぽいあいさつ)
今回ご紹介するツイッター診断はこちらです。
あなたはこんなタイトルの作品を創作すれば大ヒットするったー!
http://appli-maker.jp/analytic_apps/9497
あなたが作品に付ければ大ヒットしそうなタイトルを予想する診断です。
ではやってみます。
#あなたが創作すれば大ヒットする作品名
・マウスカーソルジョン
・選べるヒット
・怖いマウスカーソル
・最初ペタッ
B級ホラー映画かな?
では続いてこちらの診断をご紹介します。
【ツイート おとぎ話】あなたが白雪姫だったら!
http://appli-maker.jp/analytic_apps/52909
あなたのツイート内容から白雪姫のお話を書いたらどうなるかという診断です。
ではやってみます。
むかしむかし、あるところに怖いけど有りがちなアンという者がいました。
アンは魔法の語彙力を持っていて、ある日こう尋ねました。
「語彙力よ、語彙力。この世界で一番怖いのは誰だい?」
するといつもは「それはあなたです」と答える語彙力がその日に限ってこう答えたのです。
「それは『総合姫』こと『たま』です」
アンは怒り狂い、松坂に対して「たまを亡き者にするように」と命じました。
しかし心の優しい松坂はたまを猫さんの森に連れていき、その命を助け、嘘の報告をしたのです。
一方、猫さんの森で七人の窓ガラスに出会ったたまは彼らと暮らすことになりました。
さて、たまが居なくなったと信じたアンは再び語彙力にこう尋ねました。
「語彙力よ、語彙力。この世界で一番怖いのは誰だい?」
すると語彙力はこう答えました。
「それは森の中で七人の窓ガラスと暮らしている総合姫です」
アンは松坂が嘘をついていたことを知り、また怒り狂いました。そして今度は自らの手でたまを亡き者にしようと「コラボババア」に変装して森にある窓ガラスの家に向かいました。
その日、窓ガラスたちは出掛けていてたまが一人で留守番をしていました。
「こんにちは」
「はい、どなたですか?」
「コラボを売り歩いているババアだよ。おや、なんと怖いお方だ。これをどうぞ」
「まあ、なんて大変なコラボなの。ありがとう。いただきます」
アンの罠に掛かり、そのコラボを一口かじったたまはバタッと倒れて眠りについてしましました。
帰宅した七人の窓ガラスたちは目を覚まさないたまを発見し、大変悲しみました。
するとそこに偶然ローマのジョン様が通り掛かったのです。
「なんと怖い姫だ。それに宇宙人っぽい」
心を奪われたジョンは思わずたまにキスをしました。
するとそのはずみでコラボの欠片がたまの喉から飛び出したのです。
息を吹き返したたまはジョンと結婚し、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
私って寝顔が宇宙人なのか……。
では今回はこの辺で。
また次回。